どのようなきっかけで集会に来るようになったか。そして救われたか証しをしたいと思います。

ちょうど大学１年生の時です。人はどのように生きるのか。人は死んだらどうなるのか。人は生きていてどうして空しいのか。このようなことについて思い悩んでいました。

ある時、集会の特別集会の案内を手にしてから、集会に行ってみたいという思いが強められ迷うことなく特別集会に行くことになりました。この集会には、小学校３年生のころ兄弟たちと子供クリスマス会に行き、興味深い聖書の話や美しい讃美歌を聞いたことがありました。この時子供ながらに美しい讃美歌や聖画がとても印象深く心に残っていました。特別集会では聖書の福音を聞きましたが、あまり分かりませんでした。しかし続けて福音を聞いているうちに、自分は罪人であり、罪の支払う報酬は死であること、そして私の罪のためにイエスキリストが十字架について死なれたこと、そして３日目によみがえられたことが分かってきました。８月のバイブルキャンプで、ただ信じなさいという女性の救いの証しを聞いて、自分も信じて永遠の命を得たいと思いました。聖書の中でもイエスキリストは恐れないで信じなさいと言われました。キリストを自分の救い主と信じて神に祈ったとき、心の重荷と空しい思いは取り除かれ、平安と喜びに満たされ、新しく生まれ変わったようでした。今日までイエスキリストはわたしと共に歩み、慰め、励ましてくださる救い主です。子羊が倒れそうになった時には背負い抱きかかえてくだるよき羊飼いでもあります。

『すべて、疲れた人、重荷を負っている人は，わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。』（聖書）